この記事はキミコエ Advent Calendar 2019の21日目の記事です。
今日は「わたし的コトダマ記念日」です。
恥ずかしながら、自分は映画「きみの声をとどけたい」が本上映当時、この作品のことをまったく知りませんでした。
(※実は藤沢駅でポスターを見かけていたのですが、ほとんど意識に留めていませんでした…)
きっかけは、去年の12月21日に、なるとさん(@naru_t_o)がTwitterにあげられていたこちらの作品を拝見したこと。
「きみの声をとどけたい!」
— なると (@naru_t_o) December 18, 2018
「若おかみは小学生!」
「「1/4からトリウッドで同時期上映、はじまるよっ!」」
的なイラストを少しでも賑やかしになればと描きました。
1/12には両作品のプロデューサー様によるティーチインも開催!
今から楽しみです。#映画キミコエ #若おかみは小学生 #キミコ絵 pic.twitter.com/kkq5aDzHgT
実はとなりに並んでいる作品のほうから流れてきたのですが、興味が湧いてレンタル鑑賞してみたら見事に直撃。画面がみえないくらいにボロボロ泣いていました。
そしてこれはぜひスクリーンで観たいと思い立ち、折よく上映しているという「下北沢トリウッド」さんに飛びました。映画館で観る「キミコエ」は想像以上に良すぎて、すっかり魅力にとりつかれることに。
そんなわけで、12月21日は自分にとって「声がとどいた」日なのです。
「キミコエ」ファンや、日ノ坂町民の方々、ずっとコトダマを飛ばし続けてくださってありがとうございました。おかげで、自分はこんなに素敵な作品に出会えました。
コトダマは声だけでなく、文章や絵でもどこかの誰かに届くかもしれない。そう思うようになって、ラクガキ活動に精を出す自分なのでした。
明日は岩淵夕希(物智)さんの 聖地移住から1年が経過して の記事です。