この記事はキミコエ Advent Calendar 2019の7日目の記事です。
今回の日ノ坂ごはんは特別編として、11月23日(土)に開催された「腰越ぶらり呑み歩きの日」の参加レポートをお送りします。
腰越ぶらり呑み歩きの日(通称: ぶら呑み)がどんな感じのイベントかは、次の動画でイメージできるかと思います。
キミコエの聖地こしごえでのイベントということで、日ノ坂町民5人で集まってぶらりと呑み歩きました。
それでは、日ノ坂町民たちの長い一日の軌跡をお楽しみください。
1軒目
当日は10:45に腰越駅に集合。
雨も降っていたので近いところで、と、1軒目はcafe inuzoを狙いました。
しかし、のっけから店内はキャパオーバーで入れず。大人数でのぶら呑みは店を選びますね。
過去のぶら呑み経験を基にオススメして、正式なぶら呑み1軒目はフードが人気のクッチーナ オーラ レガーレになりました。
岩淵が最初に選んだお酒は、ぶら呑みが独自に編み出した新メニュー「ぶらり呑み歩きハイボール」!
みんな揃って乾杯し、さっそくキミコエの話題で盛り上がります。
ぶら呑みは1店舗につきドリンクとフードがセットになっているのですが、レガーレのフードは選べる5種類!ちょうど5人いたのでみんな別のメニューを頼んでコンプしました!
2軒目の前に
レガーレにかれこれ1時間滞在し、13時から朝どれフライの販売が始まるぞと店を出る町民たち。
なぎさたちもポスターを配りながら口にした腰越のフライは絶品。朝どれフライ販売所は行列ができるぐらい人気なので、10分前から並び始めました。
ぶら呑みの1週間前に初めて朝どれフライを食べた町民も、特大アジの大きさに再び驚いていました。
2軒目
ぶら呑み2軒目は、オープンして間もない「小籠包 千」。
小(?)休止
3軒目は夜の楽しみに残しておいて、それまでの間に大いなる寄り道をします。
この日は蛙口寺のモデルになった龍口寺で龍口テラスが行われていたので聖地巡礼がてら覗いてみたり。
そろそろ 午後のひとときー って時間だったので、次の目的地に向かって足を運びつつCafe 610で中休み。
カフェを後にし、到着したのは劇中でも象徴的に姿を表す江ノ島。
じつはこの日、イルミネーションが全国的に有名な「湘南の宝石」の点灯式も行われるということで見に来たのです。
湘南の宝石の楽しみ方を知り尽くしている町民にリードしてもらい、カウントダウンの瞬間はメインステージではなくイルミネーションが最も美しく見えるベストポジションで。
けっこう夜になった雰囲気でしたが、点灯式自体が17時だったので腰越に戻り始めたのが18時と、夜も序の口。まだまだ呑めるぞー!!!!!
3軒目
ぶら呑み3軒目は、こちらも今年にオープンした「羽亜人」。
かなり繁盛していてしばらく待っての入店。繁盛しすぎてフードのビーフシチューは2ターンで回すつもりが3ターン目だとか。
延長戦
お腹もまだ空いてるし、3軒目で追加メニューを頼んで長居しよ・・・ってわけにもいかない繁盛っぷりだったので、ぶら呑みチケットは使い切ったもののもう1軒回ることに。
ぶら呑み参加店舗でもあるのですが、あくまでも通常客として波平へ。
波平は記念すべき第1回の日ノ坂町民会の懇親会場でもあり、日ノ坂町民の心の聖地とも言えます。(8月に龍の口竹灯籠で日ノ坂町民が何人か遊びに来たときも内々で利用しました。)
締めはラーメン!
波平が終着点と思いきや、最後に締めのラーメン!
ただのラーメン屋ではありません。映画本編に登場するお店(ラーメン屋としてではなく・・・)なのでここは要チェックです。
長丁場を終え、22時前にお店の前で解散。
今回は呑みがメインだったのでじっくり聖地巡礼する暇はありませんでしたが、ところどころ重要なスポットも巡ることができて日ノ坂町民らしい活動となりました。
ご一緒してくれた日ノ坂町民の皆さん、ありがとうございました。
来年もぶら呑みが開催されてまた日ノ坂町民と呑めることを願っています。 とコトダマコトダマ・・・。
明日は鳥丸さんの キミコエSS「それぞれのコトダマ 〜乙葉編〜」 の記事です。